ハートでつながる・・

クラシカル・ホメオパス、ボディワーカー。神戸市北区、三木市のサロンで活動しています。温かいハートとハートのつながりを大切にしたいと願っています。

インスパイアリング☆ホメオパシー 6

 

インスパイアリング ホメオパシーは、

患者が魚座時代から水瓶座の新しい世界に

移行するのを助けます。

 

魚座時代は

外部の権威によって特徴づけられます。

 

私たちは、

教会 (教皇、司教、司祭、牧師、教義など)、

導師、政治家、軍当局、社会共同体、

そして外部の力としての神などの権威を

集団的に信頼し、善悪を判断することに

多くの時間を費やしました。

 

その時代、個々の人間の劣等性に対する信念は、

人々をコントロールし、

彼らをどんな共同体でも

従順なメンバーにするために使われました。

 

個人の責任は外部の権威に委ねられ、譲られました。

 

この考えは、

ローマ カトリック教会の典礼の祈りの中で

今でも表現されています。

 

西洋占星術では、時代は魚座 I  believe 「 わたしは信じる」

の時代だったそう・・

とりわけ大きな三角ピラミッド構造のてっぺんに

教祖やら社長やら責任者やらの権力をおいて

下々のピラミッド底辺の一般大衆はマスメディアによって

情報を操作されていましたが、

それを信じることで調和が護られる時代でした。

 

人の心に棲む善悪や、強い大きいなどといった比較

たくさんお金や物を持つことへの要求など。

人より自分がどれだけ優れているかに心を向けることは

自分の心のなかの劣等感をどれだけ強く意識づけられたか

そういうことにも由来しているように思います。

 

宗教 ー 特にキリスト教などは

いかに人は罪深い存在かを教え、

罪悪感を持たせることで、人を扱いやすく管理してきたように思います。

 

水瓶座の時代は、クリエイティブ。

今月20日には冥王星水瓶座に入り、

リベラルで個人重視の時代にどんどん突入していくそう・・

 

こういうことを意識するときに

なぜ、いまホメオパシーなのかと言いますと

一般的に日本の病院で施されている治療は、

大量生産、大量消費の医学だったと思われるからです。

 

その人個人を人間として診ているのではなく

パーツパーツの疾患を抑え込んでいくだけで

全体をみていない。

 

ましてや、ココロとカラダのつながりさえも

意識して診ていないので、肉体の症状だけの対症療法が

主な治療法と呼ばれるものだったりするわけです。

 

ホメオパシーは、ご存じのように

その人全体をまるごと観ます。

 

ココロもカラダも、もちろんつながりあい、

相互作用で影響しあっていることを知っています。

 

まさにクリエイティブで

その人ひとりひとりの人間性と可能性とを

より伸びやかに成長させ、

その人らしく生きるお手伝いをすることを

実感することができるでしょう。

 

インスパイアリング☆ホメオパシー 5

 

患者は、

ホメオパスからのエネルギーレベルでの

何らかの招待があった場合にのみ、

自分のより深い内面の特定の側面を

明らかにします。

 

そうでなければ、

より表面的な事実しか提示しません。

 

診察が行われるエネルギーのレベルを

認識することが重要です。

 

これは共鳴の問題です。

 

患者のエネルギーと

適切に選択された治療法の間に

共鳴があるだけでなく、

診察中に患者とホメオパスの間にも

共鳴があります。

 

この共鳴によって、

患者が安らぎと何か深いことが起こるかどうかは、

ホメオパスの人生のある時点ではわかりません。

 

2週間私の診察に同席してくれた同僚は、

私が尋ねてもいないのに

患者が自発的に

宇宙層に属する症状を話すのはなぜかと

不思議に思っていました。

 

唯一の説明は共鳴です。

 

インスパイアリングホメオパシー

洞察に従って処方するためには、

ホメオパスが感情的および精神的な分野で

個人的な作業を行い、

さまざまな宇宙層を通過したことが絶対に必要です。

 

ここではクライアントさんとの間で起こる「共鳴」について

書かれています。

 

「共鳴」とは

ある種のお互いのエネルギー交換が同じ波動のレベルで

おこなわれたことを示し、

特に感情的な、もしくは言語化できない

その人そのものとの間でおこる

非言語的なコミュニケーションであり、

 

わたしは、これらのできごとは

お互いの魂の本質から流れ出すエネルギーを

間を取り持つ媒介が、

より伝えたいことを明確に知らせてくるように思います。

 

そういう意識の交流は、

いつ起こるともわからず、

無意識化で準備の整った完璧なタイミングで

何か導かれるようにしておこなわれるものなのですが、

 

期待しすぎると遠ざかるというか

だからといって意識を閉ざしてしまったり

関心を向けなかったりするのは論外ですが

 

とにかく、わたしはできる限り真摯な態度で、

どれくらい目の前の人を大きく受け容れることができるのだろうか

ということを意識して、常にセッションに向かわせていただいています。

 

そういった意識と意識の交流の中から生まれた言葉のやりとりは

本当に神聖であり、多くの可能性を秘めた宝物を宿していると

いえると思います。

 

そして、最後はこのような言葉で

締めくくられていました。

 

ホメオパスの人生のある瞬間から、

進歩はより多くの小さなレメディや

新しいレメディを学ぶことによってではなく、

自分の個性に取り組むことによって行われ、

患者のエネルギーだけでなく

自分のエネルギーにも

より深く入ることができるようになります。

 

これはホメオパスの心得ですね。

 

自分自身もお相手のかたも、思いのほか深く知ることで、

本来の命の息吹が息を吹き返してくるのかもしれません。

インスパイアリング☆ホメオパシー 4

 

次に書かれていることは、

クライアントさんとのセッションの聞き取りの

内容についてです。

 

セッションは、最初の問診でだいたい2~3時間必要です。

 

主な症状、

症状に付随する問題、

いつからどのようにして発症したか

その症状はどういった痛みや、感じかたをするのか

感覚的なことや

どれくらい長い時間続くのかとか、

何時間間隔か、

どのようにすればよくなるのか

また1日のうちその症状がやわらぐ時間があるのか、

どんな時に悪くなるのか

などを詳しく聴き取ります。

 

そして、

そういった聴き取った内容のすべてを、

薬効書に書かれている内容と

あっているかどうかを1つ1つ照らし合わせて調べ

どの症状が、どれだけその人に当てはまるのかを一覧表にして

レメディごとにランク付けていく作業をレパートライズ化、

またはレパートライズするといいますが

これがプロの職人技といえるところです。

 

ホメオパスによって聞き取り、フォーカスする視点が違うので

当然ながら候補となるレメディがずらっと並んでも

どれが一番最適かは、

それぞれのホメオパス

右脳的な感覚が決め手となることもあります。

 

そのために情報を多く聴き取り、

そのひとの全体像を大きく把握していく必要があるんのですが、

ここではどうやらクライアントさんが

精神的にも肉体的にも、

どのレベルにおられるのかを把握するための質問が

大切だといわれているようです。

 

そのレベルについては、

感覚的なものが中心かとか、

メンタルの悩みかとか

肉体的な病変が主訴か、

病理が重いのか、

などといったことが一般的な指標となります。

 

これらのレメディをうまく処方するために、

ホメオパスは特別な方法で

診察を指導する必要があります。

 

一方では、症状を収集し、レパートリー化して

最も可能性の高いレメディを処方するという

通常の方法と、他方では、

 

レパートリー化をあまり行わずに、

患者をより深く理解して

正しい刺激的なレメディを導き出すという方法

との間には大きな違いがあります。

 

Inspiring Homeopathyは、

患者が症状を治す以上のプロセスに入るのを助けます。

 

そして、これを行うには、

ホメオパスの側に特別な態度と認識が必要です。

 

なぜなら、

さまざまなレベルの質問と処方があるからです。

 

インスパイアリング☆ホメオパシー 3

 

ホメオパシーの治癒の法則は、ある意味、まったく知らない人には

急激すぎる変化をもたらしてくれます。

 

それは、肉体的な治癒にとどまらず、精神的、魂的なレベルにまで

は変化がおよぶので、時にはまったく

その人の今までの生き方の行動パターンが

変わってしまうことがあります。

 

もちろん、

治癒の法則が働くので、恐れるべきことはなく

自らが望むものは、それに等しい恩恵をこうむることが

できるわけなんですが、ときに変化の過程は

思いもよらない精神的、肉体的な悪化をともなうことがあります。

 

自分自身にゆとりがないとき、

その急激な波に飲み込まれてしまいそうになる―――

しかし、それもこれも実は自分が知らず知らずに内側に持って

今まで生きてきた結果の現われに過ぎないのです。

 

ただ、いままでそういう観点から物事を見たことがなかったので

ちょっとばかり大きな揺れは、残酷とも捉えてしまうかもしれません。

 

しかし、ホメオパシーにご縁を頂けるかたは

もうすでに心のどこかに準備ができていて

「あとは、レメディにお任せするわ」って

いさぎよいかたもおられるので

そういう方に出会うと、

わたし自身もなんとかできる限り最大限の

お力になりたいと強く思わされます。

 

でも、心の準備ができていないかも・・

って不安になることはありません。

 

いつもいつも好転悪化がおきるとも限りませんし、

それは何度も言うように、

今まで見つめてこなかったあなた自身の

一部の姿なのだから受け入れるしかほかに方法がありませんよね。

 

でも、それがまたとても自然な流れで必要な出来事がおきるので

本当にホメオパシーにはいつも驚かされます。

 

これは、

患者がより高い意識と機能の状態に到達するために、

一時的な混乱と危機のためにそのような安定した状態を

解放する用意があることを意味します。

 

これらの混乱は、

患者が時々、治療法を投与した後に

悪化する過程を経なければなりません。

 

患者が「治癒」するには、

この過程を受け入れ、

病気の原因となったより深い混乱に

飛び込む覚悟が必要です。

 

患者が 1 つの層を完全に解決し、

次の層に移行するときにも、

同様の混乱が起こる可能性があります。

 

ここで患者は注意深く準備する必要があります。

 

なぜなら、

その瞬間に、以前に確立した安定した状態を

失うことになるからです。

 

誰もが

そのような健康で安定した状態を維持したいと

望んでいますが、

新しい層への移行は

必ずしも喜んで歓迎されるわけではありません。

 

以前は

非常に役に立った治療法は役に立たなくなり、

どの層が上がってくるかに応じて、

患者はエネルギーの大きな喪失、

悲しみ、身体的な問題の発生を

感じることがあります。

 

良いエネルギーと

精神的および感情的なバランスの

新しい安定した状態に到達するまでに、

ある程度の時間がかかることがあり、

この新しい

より高いレベルの意識とエネルギーへの移行は、

ホメオパスによって

注意深く専門的に管理されなければなりません。

インスパイアリング☆ホメオパシー 2

 

インスパイアリング☆ホメオパシー

まだまだ序文ではありますが、なかなか深い本質を突いてきます。

このへん、もしかするととても重要ですぞ。

 

Inspiringとは、自己と宇宙からinspired(インスピレーション)を受け、より大きな全体とつながり、調和することです。実際、魂と宇宙は同じです。

 

このように、インスパイアリング ホメオパシーは、精神的な成長に役立つツールになり得ます。

 

これらすべてには、ホメオパスと患者の特別な姿勢が必要です。

 

健康は、安定した状態ではなく、動的な状態として考えなければなりません。

 

バランスの喪失は、より深い根底にある問題を解決し、意識を成長させて人生の目的をより深く理解し、より高いエネルギー レベルに到達することへの誘いです。

 

したがって、この療法の目的は、安定した健康状態を得ることではなく、身体、感情、精神、スピリチュアルなレベルでの成長プロセスに従事することです。

 

ホメオパシーを知るまでよく考えたことがなかったのですが、

実は「健康とは、動的なダイナミックさを伴う」ものなのです。

 

つまり、「健康という固定した状態が安定的にずっと続く」のではなく

健康とは、「常に人生に起こり続ける難問に果敢に挑戦し続け

前向きに与えられた課題をいかにポジティブにクリアしていけるか」

ということなのです。

 

齢をとったら危ないことは避けて、年金の範囲でひっそりと

穏やかに暮らそうなんて、わたしもそんなふうに思っていました。

(まだ年金受給者ではありませんが)

 

しかし、年金受給者だろうが、働き盛りだろうが、幼稚園児だろうが

とにかく生きている限り、いろんな人生の課題が押し寄せてきます。

 

貧困、暴力、差別、勝敗、離婚、不倫、進学、就職、転職、転勤、引っ越し

親戚づきあい、内輪もめ、派閥争い、近所トラブル、借金、起業、倒産、死別、出産、

事故、病気、入院、天災、テロ、戦争、・・

 

どんなに誠実に清らかに生きようと努力しても

人生はあなたが気がつかなかった、

自分自身の弱さを見せつけられることになります。

 

お金に不安のある人は、金銭的なトラブルだったり

男女間の関係性に問題を抱えやすい人は、

何度も同じような問題のあるパートナーを選んだり

怠惰な人は、なにか不誠実なかかわりが失敗を招いたりするし

 

とにかく、人生は予想もつかない

思いがけない出来事の連続なのです。

 

でも、それをビッグウェーブに乗るサーファーみたいに

ビュンビュンと乗り越えていく

それが本当の健康なひとのありさまなのです。

 

「え~。あんな荒波、こわくて近寄れない~」

と泣きながらずっと誰かの後ろに隠れていると、

人生は安定するどころかどんどん荒廃して行って、

いつの間にか坐骨神経痛だったり腰痛だったりを抱えて、

本来の自分らしさを失ってしまいます。

 

もちろん、

自分が乗り越えられる大きさの波を見極めて乗りこなすことが重要ですが、

あまりにもすべてに後ろ向きな状態では

心と身体の分離がおきてしまい、

その時、人は病を持つことになるかもしれません。

 

だからこそ、人生を同伴してくれるホメオパスの存在は大きい。

三者に客観的に今の状態を話すことで、

より自分が明確に見えてくることがあるんです。

 

そんなふうに、大きな波を超える自信がないほど疲れたときには

傍に寄り添いながら、力強くさらに次に一歩を踏み出すお手伝いをしてくれる

お近くのホメオパスさんを探してみませんか。

 

わたし自身もクライアントさんによって、

多くを学ばされ、成長させられています。

お互いに成長しあいながら、

さらに自分自身の魂の成長を歩んでいければと願っています。

インスパイアリング ☆ ホメオパシー 1

(大雨の前のいちごの花)

 

今日から「インスパイアリング☆ホメオパシー」を少しずつ訳していきます(^^♪

まずは本文からです。

 

Inspiringという言葉の語源はギリシャ語のspiral:螺旋を意味します。

Inspiringとは求心力を高め

自信の欠如、(自己)愛の欠如、転生の欠如、保護の欠如、古いトラウマ、罪悪感、自己との断絶

などの遠心力一つずつ解決することによって、

自分自身の中心、本質、自己、神聖な核、魂、またはそれに人がつけたい名前のなんでもの螺旋に入るプロセス

を意味します。

 

インスパイアリング ホメオパシーは、

患者が自分の中心の周りを円を描くように動き

同じ体験を継続的に繰り返していることに気づくのに役立ちます。

これは、より深刻な問題の解決プロセスを促進し、患者がもっと自分らしくなることに役立ちます。

 

Inspiring(インスピレーション)を与えるということは、自分自身と宇宙がInhaling息を吸うこと、つまり肉体的な生活における最初の行動を意味することもあります。

これは、私たちの肉体的な状態を受け入れる行為であり、この世界での経験を通して学ぶ準備ができていることを確認する行為です。

 

我々が自分が自分らしくよりよく生きるための秘訣は、

Inspiringにあるということですね。

螺旋を描くように自分自身の核、中心に戻り

その人がその人生を生きのびるために身につけていった

多くのトラウマや自分自身とのつながりを失う誤った自己認識に

再度立ち返り、1つずつ解決すること。

それができるのがホメオパシーの素晴らしいところです。

 

また、最初に息を吸った――すなわち肉体に魂を宿したときに

わたしたちがこの世の中でいろいろな体験をしようと

意気揚々と生れ出た瞬間の魂のほとばしりのようなエネルギーに満ちた状態

 

それを思い出すための過程へと一歩踏み込むことができる

そんな素晴らしさの可能性をホメオパシーをもってして

体験することができるだろう――

 

そんなふうに

Dr.ティヌスは言いたかったんじゃないかなと、わたしは思います。

 

いつまでも誤った自分の安全と思われる狭い行動プログラムの螺旋を

回り続けるのではなく、さっさと次へいくんだよ!って

そんな後押し、やっぱり必要ですよね。

 

それが自分ひとりでできれば何も問題ないのですが、

この際、レメディの力を借りてみましょうかって。

 

あなたの世界観はまだまだ大きく広がり

いままでのあなたの苦しい同じパターンを繰り返す螺旋階段をから離れて

もっと自由に大地を駆け回ることができると信じてみませんか。

そんなふうに、わたしには届きました。

インスパイアリング ☆ ホメオパシー

(大雨で季節外れのいちごの花が、美しく透けていました)

 

しばらくホメオパシーの勉強をしていました。

ホメオパシーとの出会いは2010年にまでさかのぼり、

2つのホメオパシー・スクールを卒業。

現在は、また新たな先生について学んでいます。

 

ボディワークがおもしろくて、しばらくホメオパシーから離れていましたが

最近、やはりホメオパシーの魅力にひかれています。

 

2008年に出版された本なのですが、なにやら興味深いので

しばらく翻訳して読み解いていこうと思いました。

このブログでも、内容についてご紹介していきますので

よろしくお付き合いいただけるとうれしいです。

 

「Inspiring Homeopathy」

Treatment of Universal Layers

     Tinus Smits, M.D.

 
裏表紙の紹介より・・
『Inspiring Homeopathy』は、優れたホメオパシー医の最後の遺産です。
 
この本で、ティナス・スミッツ博士は、ホメオパシーは霊界から転生するという人類の普遍的な経験に対処できるというビジョンを共有しています。
 
これらの「普遍的な層」には、肉体に入ること、無条件の母の愛を感じるかどうか、見捨てられた、価値がない、不安を感じること、そして宇宙との一体性を維持しながら自分自身の中心に留まることなどが含まれます。
 
層には、虐待のトラウマや、虐待を受けた人が今度は虐待者になるという一般的な問題も含まれます。
 
これら 7 つの層はそれぞれ 1 つの治療法で解決できます。また、1 つの層が解決すると、別の層が現れることもよくあります。
 
そのため、Inspiring Homeopathy は、クライアントが直面する最も深刻な問題の一部を治療するためのシンプルなシステムとなっています。
 
ティヌスは、すでに「殺されるという妄想」を抱かせるルス・トックスなどの古典的な治療法に新たな光を当てています。
 
ティヌスのシステムでは、ルス・トックスは、性的虐待や近親相姦から拷問、投獄、暴力まで、考えられるあらゆるトラウマを癒すのに役立ちます。
 
彼はまた、母乳の新しい形、ラッカ・マテルナムを開発しました。
 
これは、母乳に特有の「浮遊感」を拡張して、地に足をつける治療法になります。
 
インスパイアリングホメオパシーは、現代のポリクレストになるかもしれないほど有用な新しい治療法を紹介します。
 
新生児の皮膚を保護するワックス状の物質から作られた胎脂は、過敏症の人、エネルギー境界が多孔質の人、そして施術者がクライアントのエネルギーから身を守るために急速に広く使用される治療法になりました。
 
インスパイアリング ホメオパシーは、ワクチン、医薬品、環境毒素を体系的に解毒することで自閉症を逆転させるティヌスの優れた方法である CEASE 療法の重要な要素でもあります。
 
このプロトコルでは、インスパイアリング レメディが解毒レメディと交互に使用されます。
 
21 世紀のホメオパシーは、病理を治療する医学体系であるだけでなく、それ以上に、精神的成長の超越的な旅を精力的にサポートするものです。
 
『インスパイアリング ホメオパシー』は、おそらくそのビジョンを最も完璧に表現したものです。
 
ホメオパシーではおなじみの、
クライアントさんの成育歴の中でまとわれた肉体のまわりに存在し
その人の精神や肉体に影響を与えているレイヤーの層に
アプローチしていくやりかたですが、
著者オリジナルの捉えかたが気になります。
 
この著者は、身長約198㎝もの背の高い男性で、
庭仕事や自然に親しむオランダ人のようです。
自閉症の彼オリジナルな分析法などを紹介されているようで
読み解いていくことが楽しみです(^^♪