インスパイアリング ホメオパシーは、
移行するのを助けます。
魚座時代は
外部の権威によって特徴づけられます。
私たちは、
教会 (教皇、司教、司祭、牧師、教義など)、
導師、政治家、軍当局、社会共同体、
そして外部の力としての神などの権威を
集団的に信頼し、善悪を判断することに
多くの時間を費やしました。
その時代、個々の人間の劣等性に対する信念は、
人々をコントロールし、
彼らをどんな共同体でも
従順なメンバーにするために使われました。
個人の責任は外部の権威に委ねられ、譲られました。
この考えは、
今でも表現されています。
西洋占星術では、時代は魚座 I believe 「 わたしは信じる」
の時代だったそう・・
とりわけ大きな三角ピラミッド構造のてっぺんに
教祖やら社長やら責任者やらの権力をおいて
下々のピラミッド底辺の一般大衆はマスメディアによって
情報を操作されていましたが、
それを信じることで調和が護られる時代でした。
人の心に棲む善悪や、強い大きいなどといった比較
たくさんお金や物を持つことへの要求など。
人より自分がどれだけ優れているかに心を向けることは
自分の心のなかの劣等感をどれだけ強く意識づけられたか
そういうことにも由来しているように思います。
宗教 ー 特にキリスト教などは
いかに人は罪深い存在かを教え、
罪悪感を持たせることで、人を扱いやすく管理してきたように思います。
水瓶座の時代は、クリエイティブ。
リベラルで個人重視の時代にどんどん突入していくそう・・
こういうことを意識するときに
なぜ、いまホメオパシーなのかと言いますと
一般的に日本の病院で施されている治療は、
大量生産、大量消費の医学だったと思われるからです。
その人個人を人間として診ているのではなく
パーツパーツの疾患を抑え込んでいくだけで
全体をみていない。
ましてや、ココロとカラダのつながりさえも
意識して診ていないので、肉体の症状だけの対症療法が
主な治療法と呼ばれるものだったりするわけです。
ホメオパシーは、ご存じのように
その人全体をまるごと観ます。
ココロもカラダも、もちろんつながりあい、
相互作用で影響しあっていることを知っています。
まさにクリエイティブで
その人ひとりひとりの人間性と可能性とを
より伸びやかに成長させ、
その人らしく生きるお手伝いをすることを
実感することができるでしょう。